庭の入口は、その庭の第一印象を決める場所です。
我が家では「ここから別世界」と感じられる入口をつくりたいと思い、モッコウバラでアーチを育て始めました。
まだ完成ではありません。
毎年少しずつ手を加えながら、理想のアーチへ近づけています。
庭の入口にアーチを作ることにした
東ガーデンは、玄関から庭へ入る入口です。
家から庭へ一歩踏み出した瞬間に、気持ちが切り替わるような空間をつくりたいと思っていました。
「ここから別世界」
そんなイメージで選んだのがモッコウバラのアーチです。
春は花のアーチ、普段は緑のアーチとして庭へ迎えてくれます。
アーチの作り方
一般的なアーチの作り方を説明します。

両側に植えたいところですが、片側だけにしないと剪定が大変です。

麻紐で結ばなくても、絡ませれば大丈夫です。

根元は咲かないので、何か植えると良いと思います。
採光パネルフェンスにも広げてみることにした
アーチを育てているうちに、枝が隣の採光パネルフェンスまで届くようになりました。
「せっかくだから、こちらにも広げてみよう」
そう思い、少しずつ誘引を始めました。
土がない場所ですが、モッコウバラは元気に育っています。
【2025年7月 採光パネルフェンスへ誘引した様子】

【2026年4月 採光フェンスのモッコウバラ】満開

一度だけイラガが大量発生した
これまで大きな病害虫の被害はほとんどありませんでしたが、一度だけ採光パネルフェンス付近でイラガの幼虫が大量発生したことがあります。
※イラガとは、触れた瞬間に感電したような激痛が走り、一瞬で皮膚を真っ赤に腫れ上がらせる、絶対に素手で触ってはならない恐怖の「電気針」毛虫です!
薬剤は使わず、被害のあった枝を剪定したり、割り箸で幼虫を取り除いたりして対応しました。
幸い、そのシーズン以降は発生していません。
今でも時々様子を見ながら育てています。
アーチはまだ完成ではない
このアーチはまだ完成形ではありません。
他の庭づくりを優先していたこともあり、誘引は後回しになりがちでした。
「剪定すれば、いつでもやり直せる」
そんな気持ちもあり、時間ができた時に少しずつ枝を整えています。
いつか枝がきれいに絡み合った立派なアーチを完成させたいと思っています。
満開になると庭の入口が一番華やぐ
春になると、庭へ入る入口が黄色い花で包まれます。
夜でも十分に存在感があります。
毎年この景色を見るたびに「今年も春が来たな」と感じます。
まだ理想の形ではありませんが、それも庭を育てる楽しみの一つです。
【夜のモッコウバラアーチ】
仕事から帰ると、この景色が自然と目に入り、癒してくれます。
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アーチで育てて分かったこと
良かったところ
- 庭へ入る楽しみが増えた
- 春は庭全体が華やかな印象になる
- 少しずつ理想の形へ育てていける
- 景色を広げられる
気になったところ
- 誘引を後回しにすると樹形が乱れやすい
- 定期的に剪定と誘引を続ける必要がある
まとめ
モッコウバラのアーチは、花を楽しむだけではありません。
庭へ入る時間そのものを楽しみに変えてくれる存在です。
昼の景色はもちろんですが、ライトに照らされた夜のモッコウバラも昼とは違った雰囲気を見せてくれます。
我が家のアーチはまだ完成ではありません。
これからも少しずつ枝を誘引しながら「ここから別世界」と思える入口を育てていきたいと思っています。
モッコウバラシリーズ
モッコウバラについては、実体験をもとにシリーズで詳しく紹介しています。
もっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
① モッコウバラガイト
② モッコウバラを垂らしてみた
③ モッコウバラは目隠しになる?
④ モッコウバラでアーチを作ってみた(当記事)
⑤ モッコウバラの剪定・誘引・管理
⑥ モッコウバラを挿し木で増やしてみた


