花が終わると、毎年たくさんの枝を剪定します。
「この枝、捨ててしまうのはもったいないな」
と思い、モッコウバラの挿し木に挑戦してみました。
実は、最初に挿し木に成功したのは黄金マサキです。
初めて成功した時は本当にうれしく、その後はいろいろな庭木でも試してみるようになりました。
我が家での成功率ランキングは、1位がブッドレア、2位がモッコウバラです。
モッコウバラは生命力が強い植物なので、その強さが挿し木の成功率にも表れているのかもしれません。
モッコウバラの挿し木のやり方
我が家でも、ほぼこの流れで挿し木をしています。
まずは一般的な挿し木の方法をイラストで紹介します。
その後、実際にやってみた結果や感じたことを紹介します。




思った以上によく成功した
実際にやってみた結果は予想以上でした。
おそらく9割くらい、順調に根付きました。
ここまで成功率が高いとは思っていなかったので、驚きました。
モッコウバラは、初心者でも挑戦しやすい植物だと思います。
そのうち1本は、現在、東ガーデンのアーチとして元気に育っています。
一本の枝が、また新しい景色をつくってくれました。
それでも植える場所が足りず、残りは手放すことになりました。
せっかく根付いた苗だったので、寂しい気持ちになったことを覚えています。
【モッコウバラ 挿し木で発根した苗】
雑に大量に挿し木したのでプランターをひっくり返す必要がありました。

真夏と真冬は避けた方が安心
当然ですが、真夏と真冬は避けた方が成功しやすいそうです。
それ以外の季節なら、それほど難しく考えなくても十分楽しめると思います。
もちろん環境によって違いはあると思いますが、気軽に挑戦できる植物です。
苗を買う前に相談してみるのもおすすめ
もし身近にモッコウバラを育てている方がいるなら、剪定した枝を譲ってもらえないか聞いてみるのもおすすめです。
モッコウバラは毎年たくさん枝が伸びるので、剪定枝を譲ってもらえると思います。
挿し木が成功すれば、新しく苗を購入しなくても十分育てられます。
挿し木で育てて分かったこと
良かったところ
- 成功率が高かった
- 特別な技術は必要なかった
- 苗代を節約できた
- 好きな場所へ植えられる
気になったところ
- 成功し過ぎて植える場所に困る(笑)
まとめ
小さな苗から始まったモッコウバラは、第二ガーデン(擁壁の上にある庭)では庭を立体的に彩り、第一ガーデンでは目隠しとなり、東ガーデンではアーチへと育ちました。
そして、その枝からまた新しい苗が育っていきます。
モッコウバラは、庭を彩るだけでなく、庭づくりの楽しみまで広げてくれる植物でした。
ここで紹介した景色や育て方が、これからモッコウバラを育てる方の参考になればうれしく思います。
モッコウバラシリーズ
モッコウバラについては、実体験をもとにシリーズで詳しく紹介しています。
もっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
① モッコウバラガイト
② モッコウバラを垂らしてみた
③ モッコウバラは目隠しになる?
④ モッコウバラでアーチを作ってみた
⑤ モッコウバラの剪定・誘引・管理
⑥ モッコウバラを挿し木で増やしてみた(当記事)


